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目や耳の事故

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赤ちゃんは5・6ヶ月になると自分で動き回るようになり、10ヶ月にもなると器用に小さなものをつまめるようになります。そして、口の中に入れたり、目や耳、鼻につまんだものを詰めてしまうことがあります。

おもちゃのピストルの弾や、ビーズ、ボタン、豆類など小さなものが落ちていないか、また赤ちゃんの手の届くところに置いていないかなど、日頃から注意が必要です。また、シンクの下の、洗浄液や洗剤なども、ロックをしてきちんとしまっておきましょう。

赤ちゃんの耳、鼻に入ってしまった異物は、無理やり取り出そうとすると、奥まで押し込んでしまったり、粘膜を傷つけたりしてしまいますから、病院に連れて行く必要があります。苦しそうな息をしているときや、顔色が悪くなっていたら、異物が鼻の奥、または喉の奥にまで入り込んでいるという可能性もあり、呼吸困難の危険があります。早く病院に行く必要がありますね。自宅で取り除けた場合でも、一応受診しておくのが安心です。

また、目に異物が入ってしまうことも多々あります。例えば、ほこりや砂なども含めます。ゴミ、ほこり、砂などが入ったときは、水を含ませたガーゼなどで優しく拭きます。頭を少し高くした状態で寝かせ、コップに入れた水で洗い流しても良いでしょう。少しずつ水を流しましょうね。洗い流した後も、充血や痛みがあるようであれば、眼科を受診しましょう。洗剤や薬品が目に入ってしまったときは、すぐに大量の水で洗い流します。失明などの危険もありますから、早急に眼科へ行きましょう。

耳に異物が入ることもあります。自分で入れてしまうこともありますが、多くは虫などが入ってしまうなどです。綿棒などで無理に取り出すと鼓膜を傷つけることがありますし、耳の中は良く見えないものです。早めに耳鼻科に行くようにしましょう。

鼻の入り口に異物があるときは、片方の鼻を指で押さえて、こよりなどで、鼻孔をコチョコチョッと刺激して、くしゃみをさせてあげます。うまく行くと取れますよ。ピンセットなどで無理やり取ることは、粘膜を傷つけたりしてしまうのでやめましょう。

どんな場合でも、自宅で安全にできる処置があれば処置をして、早めに、病院へ行くのが安心ですね。

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