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熱中症

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車の中に置き去りにした赤ちゃんの熱中症事故の話をニュースなどで聞いたことがあると思いますが、赤ちゃんは体温調節がうまくできないことや、暑さによる影響を受けやすく、季節に関係なく熱中症にならないように注意することが必要なのです。

赤ちゃんは、体内の水分量が多く、脱水によるダメージを強く受けます。熱中症の事故を起こさないように、大人の気配りがとても大切です。

気温が高くない日でも、車の屋根は熱を吸収し、車内の温度は上がります。たとえ、「すぐ戻ってくるから」「赤ちゃんが気持ちよく寝ているから」という理由があっても、車内に赤ちゃんを置き去りにしてはいけません。

また、閉め切った室内も危険です。「赤ちゃんが外へ出てしまうと危ないから」などの理由で、赤ちゃんを閉め切った室内に残して出掛ける事はやめましょう。特に暑い季節は危険です。

パラソルなどで日陰を作っても、海辺や砂浜などの照り返しは、赤ちゃんの身体が熱にさらされ危険です。また、アスファルトの照り返しは、ベビーカーに乗せた赤ちゃんを直撃し、想像以上に熱いのです。炎天下の日に、赤ちゃんをベビーカーに乗せて長時間散歩させるなどはやめましょう。

赤ちゃんが発熱したり、水分を受け付けない、意識が朦朧としている場合は熱中症の可能性があります。すぐに病院へ連れて行きましょう。

また、熱中症の疑いはあるけれども、赤ちゃんの意識がしっかりしているときは、身体を冷やし、水分を少しずつ与えます。そして、涼しい木陰など、風通しのよい場所で、衣服を脱がせ、額につめたいぬれタオルなどをあて、赤ちゃんの体温をさげてあげましょう。

心配な場合はやはり病院に連れて行きましょう。

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